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『ここに死体を捨てないでください!』 東川 篤哉

じゃあ、どこに捨てろっていうんですかっ!!会ったばかりの男女が、奇妙なドライブに出かけた。・・・クルマに死体を積み込んで。
あっと驚け!驚天動地のカタルシス!!

密室の鍵貸します』、『密室に向かって撃て!』、『完全犯罪に猫は何匹必要か?』、『交換殺人には向かない夜』につづく、「烏賊川市」シリーズの第5弾。
鵜飼探偵、流平くん、朱美さんがまたまた大暴れ!今回の舞台となるのは、彼らが慰安旅行と称して訪れた盆蔵山のログハウス、クレセント荘です。
ひょんなことから死体処理をすることになった香織と鉄男も偶然クレセント荘にたどり着いて、探偵たち側と香織たち側の両方の視点から、にぎやかにお話が進んでいきます。
やがて連続殺人事件が起こり、砂川警部&志木刑事も登場。ぐんぐん加速してゆくドタバタ劇。いつもながら、おバカなオーバー・アクションと、きっちり‘本格’しているロジックがおもしろかったです。
ほんと言うと、鵜飼探偵があまりにもアッサリ謎解きしちゃったのが返ってもの足りなかった気もする・・・でもこの馬鹿馬鹿しいほどに壮大なクライマックスは見もの!
Author: ことり
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