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『変なお茶会』 佐々木 マキ

評価:
佐々木 マキ
絵本館
¥ 1,080
(2000)

今年も 例の招待状が届いた
こんな魅力的な書き出しで始まる変なお茶会のおはなし。

「ゼヒホンネンモ ウチソロイテ オイデクダサルオマチシテイマス。」
へんてこりんな招待状を受けとったヨコハマのオオイワ氏は電気自転車で、ライプールの理髪師スミラ君はゾウに乗って、ほかにもヤギに乗り、気球に乗り・・・世界じゅうのいろんな人びとがなにかに乗って、年に一度のお茶会のためトランスバールの城をめざします。大のおとながはるばるやってきて楽しむのは再会と、

――岩山からどうどうわき出る天然ココア!

きっととびきりおいしいんだろうなぁ・・・。てっきり紅茶や可愛らしいお菓子を想像してしまっていたからびっくりです。そうしてお茶の時間がすんだら「また来年」と言って帰っていく彼らのすがすがしさったら!
さばさばとユーモラスで、くすくす楽しい。ほんとうに「変なお茶会」。
Author: ことり
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