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『海べのあさ』 ロバート・マックロスキー、(訳)石井 桃子

評価:
ロバート マックロスキー
岩波書店
¥ 1,785
(1978-07-07)

サリーのこけももつみ』のサリーが、もう少し大きくなってからのおはなしです。
はじめて歯が抜けることのよろこびで、はちきれそうになっているサリー。その姿は微笑ましくて、見ているだけでくすりとなごんでしまいます。
妹にたいしてもいっそうお姉さんらしくふるまったり、‘成長していくこと’を全身で受けとめている様子が生き生きと描かれています。
海べの生活はすべてが美しく、子どもの成長をゆったりと立ち止まって見守ってくれる大人たちがいる・・・そんな環境がサリーのように素直でのびやかな女の子をはぐくむのですね。
マックロスキーさんの絵本は、絵も文も最高にステキ。大好きです。

(原題『One Morning in Maine』)
Author: ことり
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