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『ロンパーちゃんとふうせん』 酒井 駒子

評価:
酒井 駒子
白泉社
¥ 1,260
(2003-03)

お母さんと街に出かけて黄色い風船をもらったロンパーちゃん。お家に帰って一緒に遊ぼうと思っても、風船はすぐに天井まで飛んでいってしまいます。
お母さんが飛んでいかないようにと、スプーンをくくりつけてくれました。
ロンパーちゃんは風船がだいすき。遊んでいる時も、ごはんを食べる時も、寝る時もいつも一緒にいたい。でも、お外で遊んでいるとつよい風が吹いてきて・・・。
  
ふわふわうかぶ風船をもらったときの嬉しさ、手の届かない所へ行ってしまったときの悲しい気持ち・・・ちいさかった頃の思い出がぎゅっと心によみがえって、胸がジーンとなるおはなしでした。
ぷっくりした頬、そよそよなびくやわらかそうなくせっ毛、ちょっとしたしぐさまで、主人公のロンパーちゃんがほんとうに愛らしく描かれています。
駒子さんの絵本が、私はほんとうに大好き。
Author: ことり
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