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『むだ話、薬にまさる』 早川 良一郎

肩書きはいらない。パイプと犬、友とのたまのむだ話があればいい。定年後の人生を、群れずいばらず、すてきに生きた、大人の男の手になる109編のエッセイ。
『さみしいネコ』につづく、「定年文学の旗手」待望の復刊第二弾。

ほとんどが2ページ前後、ひょうひょうと紡がれていく小さなエッセイの集まり。
さみしいネコ』はほのぼのと沁みるような印象がありましたが、こちらはちょっぴり辛口仕上げ。お話のオチもついていたりして、‘小噺’という趣きです。
早川さんという人は、きっと独特の色っぽさをもった方だったんだろうな・・・。
ユーモラスで洒落っ気たっぷり、絶妙な間をふくんだ味のある文章を堪能できます。
Author: ことり
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