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『ムーミンパパの思い出』 トーベ・ヤンソン、(訳)小野寺 百合子

「ムーミン童話全集」の第3巻。
ムーミントロールが、まだうんと小さかった頃のことです。ムーミンパパは風邪をひいてしまったことをきっかけに、思い出の記を書きはじめました・・・。

遠いむかし。ムーミン捨て子ホームの階段のうえに、新聞紙にくるまれて買い物袋の中からみつかったムーミンパパ。冒険家になりたくてホームからぬけ出し、フレドリクソンと出会い・・・「海のオーケストラ号」にのって大海原に旅立ちます。
船員は、ほかにロッドユール(スニフの父親)とヨクサル(スナフキンの父親)です。やがてムーミンパパは、ミムラ一家(末娘のおちびがミイ)や若き日のムーミンママにも出逢うのです。すばらしい青春と友情が詰まった思い出の記を息子たちに読み聞かせるムーミンパパがとってもほほえましい。
ムーミン谷のみんなが自分のルーツを知る・・・それはまるで‘ムーミン世界’のはるかな伝説のようです。

(原題『Muminpappans memoarer』)
Author: ことり
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