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『たいほうだま シンプ』 J・バーニンガム、(訳)おおかわ ひろこ

評価:
ジョン・バーニンガム
ほるぷ出版
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(1978-03)

シンプは、だれがみたって みっともない めすのこいぬです。
ちびで ふとっちょで おまけに ぷつんと きれたみたいな しっぽを つけています。

もらい手がみつからず、ごみすて場にぽうんとすてられてしまったシンプ。
日は暮れて、おなかはぺこぺこ。その夜はなんとかねずみに助けてもらいましたが次の日にはねこに追いかけられ、野犬狩の男につかまり・・・さんざんです。
やがてサーカスのほろ馬車にもぐり込んだシンプは、ピエロのおじさんに拾われました。ちびでふとっちょなシンプは大砲だまになって宙をとぶ曲芸を思いついて――?

バーニンガムさんのダイナミックな絵と勇敢なストーリーに、心がすかっとします。
『ずどんと いっぱつ―すていぬシンプ だいかつやく』というタイトル(出版社・訳者ちがい)で復刊されているようです。

(原題『CANNONBALL SIMP』)
Author: ことり
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