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『セクター7』 デイヴィッド・ウィーズナー

評価:
デイヴィッド ウィーズナー
BL出版
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(2000-12)

ある日、少年は課外授業でエンパイア・ステートビルを訪れた。
展望台に上った少年の前に現れたのは、小さな雲の子。その子に誘われて行ったところは・・・。文字のない絵本。

少年の帽子とマフラーを気に入って、うれしそうにまといつくかわいい雲の子。
雲の子がつれだしてくれた、大空のかなたには・・・厳然と立ちはだかる大きな施設。
そこは――雲の工場!
ありふれた設計図にいやけがさしている雲たちに、少年は・・・??

無声映画のような風情で、けれどダイナミックに紡がれていくニューヨークの奇跡。
ページをめくればどこまでも遠く、空想の世界へとはこんでくれる魔法の絵本です。

(原題『SECTOR 7』)
Author: ことり
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