『森のノート』 酒井 駒子

評価:
酒井 駒子
筑摩書房
¥ 2,268
(2017-09-04)

小さなトンネルの向こう側の森は、秘密のような、よその世界のような感じがする。
静謐な絵と驚きに満ちた言葉が、ともに響きあう珠玉の1冊。

静寂と霧の香り。森の家、2匹の猫、きりりと色濃いみどりの息吹。
文章からは腐葉土の匂いがただよい、レースのような木漏れ日が脳裡をかすめる。伏し目がちに描かれた少年少女の倦怠と憧れが、甘やかによりそう贅沢な画文集です。

頁のむこうは、森の散策路。
マルハナバチの羽音や葉ずれのささめきに親しみながら、画家の日常と動物たちの聖域をゆうらりと行きつ戻りつ。駒子さんの心を小さくゆるがせ波紋をのこした物事を、そっと共有させてもらうような気持ちで読みました。
鹿の蹄の足跡、孤独な女王蟻の行進、白い珊瑚みたいなキノコ、小鳥の埋葬、夜の木香薔薇・・・
生と死の気配が美しくまざりあう、深い森の空気。
胸いっぱいにすいこんでは吐きだして、そしてまた、うまれたての今日を生きるの。


サイン本です↓
Author: ことり
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『なかなか暮れない夏の夕暮れ』 江國 香織

「人生」と「読書」が織りなす幸福なとき。
本ばかり読んでいる稔、姉の雀、元恋人の渚、 娘の波十、友だちの大竹と淳子・・・切実で愛しい小さな冒険の日々と頁をめくる官能を描き切る、待望の長篇小説。

読み終えてしばらく、かなしいくらいにとり残されて、美しい余韻と愉悦に浸りました。
北欧の雪景色、押し当てられる冷ややかな銃口、官能的な異国のたべもの、とろけそうな情熱と裸の戯れ・・・
小料理屋にみちる温かな湯気、はちみつソフトクリーム、夜気にまざった金木犀の匂い、三枚目の離婚届・・・
本の世界から途切れ途切れに幾度となく引き剥がされるその刹那、もどってきた現実(ここ)は、ほんとうに‘ここ’なのでしょうか。まぎれもなくそこにいたのに、すーっと遠のくように空気がかわり、そのつど引き戻されるここは。本のなかのみんなどこかに生きていそうな、そう信じてしまえる繊細な感覚がきらきら閉じこめられていて、胸がいっぱいになりました。

本を閉じ、寝椅子から起きあがった稔は、小説のなか同様、窓の外も夕方になっていることに気づく。ここには密林もなければ豪奢なヴィラもなく、空はばら色ではなく薄青いにしても。

小説を読むということ――登場人物たちと親しくなり、みずからもそこの住人となるけれど、それも束のま、やがては過去の旅の記憶となってしまう。
それでもひもとくのをやめられない。心にのこされる特別ななにか(それは一瞬の心のふるえでももちろん構わない)をもとめて、花から花へ蜜を恋う蝶ちょみたいに頁のむこうに誘いこまれるの。
ラースもゾーヤも、ナタリアもスコットも、稔も雀も大竹も、そしてあなたも私も。
生きている世界はおなじなのかもしれないのです。だって「世のなかは本のなかに似ている」のだから。
「知らない場所にいる夢」 なにげなく少女が口にするひと言が、そのまま私がみていた‘夢’とかさなって溶けてゆくようです。

チョコレート好きの江國さんの新刊を、ヴァレンタインの夜に。
心とろかす蠱惑のチョコレートみたいに、香り高くて忘れられないひと粒の贈り物。
Author: ことり
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年間ベスト〔2016〕 絵本・詩集編

2016年、74冊の絵本・詩集を読みました。
心にのこった10冊です。
■ 作家名50音順 ■ 再読本はふくみません。 → 一般書籍編

『よるのねこ』 ダーロフ・イプカー
『ネコとクラリネットふき』 岡田 淳
『おいで、もんしろ蝶』 工藤 直子、(絵)皆川 明
『Hôtel』 黒井 健
『パンタロンとケーキやさん』 キャサリン・ジャクソン、(絵)レナード・ワイスガード
うさぎマンション』 のはな はるか
『すきになったら』 ヒグチ ユウコ
『はらぺこ ガズラー』 ハアコン・ビョルクリット
『かぼちゃひこうせん ぷっくらこ』 レンナード・ヘルシング、(絵)スベン・オットー
『くんちゃんのだいりょこう』 ドロシー・マリノ


娘に読み聞かせた絵本たちはカウントしていません。
幼稚園で「図書委員」を務めた一年。園を通しての出逢いにも感謝。
Author: ことり
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年間ベスト〔2016〕 一般書籍編

2016年、246冊の本(一般書籍172冊+絵本・詩集74冊)を読みました。
心にのこった15冊です。
■ 作家名50音順 ■ 絵本、詩集、再読本はふくみません。 → 絵本・詩集編

『夢の果て―安房直子 十七の物語』 安房 直子
『日の名残り』 カズオ・イシグロ
『灯台守の話』 ジャネット・ウィンターソン
『赤い薔薇ソースの伝説』 ラウラ・エスキヴェル
『竸Г離丱后獣司嗅昇鄙』 小沼 丹
『殺人交叉点』 フレッド・カサック
『遠い声 遠い部屋』 トルーマン・カポーティ
『うつろ舟』 澁澤 龍彦
『ユングフラウの月』 庄野 英二
『美食倶楽部―谷崎潤一郎大正作品集』 谷崎 潤一郎
『アレクサンドリア四重奏』 ロレンス・ダレル
『すべての見えない光』 アンソニー・ドーア
『冬の犬』 アリステア・マクラウド
『夜鳥』 モーリス・ルヴェル
『ペドロ・パラモ』 フアン・ルルフォ


短篇小説の当たり年。幻夢をたゆたう物語にますます惹かれがちです。
『須賀敦子全集』を通読したり、江國さんと本のお話ができたこともよき思い出♡
Author: ことり
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ブログお休み中の読了本〔2016〕

■ 『薬指の標本』〔再読〕 小川 洋子 (12/31)
■ 『うなぎと日本人』 (選)伊集院 静 (12/27)
■ 『扉のかたちをした闇』 江國 香織、森 雪之丞 (12/27)
■ 『ホリー・ガーデン』〔再読〕 江國 香織 (12/27)
■ 『クリスマスの歌』 コンチャ・メンデス、(絵)パロマ・アルトラギレ、(訳)野中 雅代、小柳 玲子 (12/25)
■ 『クリスマスのまえのばん』〔再読〕 クレメント・C・ムーア、(絵)ウィリアム・W・デンスロウ、(訳)わたなべ しげお (12/24)
■ 『あひる』 今村 夏子 (12/22)
■ 『アンティーク・シオンの小さなきせき』 茂市 久美子 (12/19)
■ 『木菟燈籠』 小沼 丹 (12/17)
■ 『ボルヘス怪奇譚集』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス、アドルフォ・ビオイ=カサレス、(訳)柳瀬 尚紀 (12/15)
■ 『よるのねこ』 ダーロフ・イプカー、(訳)光吉 夏弥 (12/12)
■ 『殺意』 フランシス・アイルズ、(訳)大久保 康雄 (12/12)
■ 『言葉と歩く日記』 多和田 葉子 (12/05)
■ 『いとしいたべもの』 森下 典子 (12/04)
■ 『オンネリとアンネリのふゆ』 マリヤッタ・クレンニエミ、(訳)渡部 翠 (12/04)
■ 『ミトン』 ジャンナ・ジー・ヴィッテンゾン、(絵)レオニード・シュワルツマン、(訳)はっとり みすず (12/02)
■ 『うつろ舟』 澁澤 龍彦 (12/02)
■ 『くるみわり人形』 E・T・A・ホフマン、(絵)モーリス・センダック、(訳)渡辺 茂男 (11/28)
■ 『活発な暗闇』〔再読〕 (選)江國 香織 (11/27)
■ 『繻子の靴』(上・下) ポール・クローデル、(訳)渡辺 守章 (11/27)
■ 『およばれのテーブルマナー』 フィリップ・デュマ、(訳)久保木 泰夫 (11/26)
■ 『くんちゃんのだいりょこう』 ドロシー・マリノ、(訳)石井 桃子 (11/25)
■ 『蜜蜂と遠雷』 恩田 陸 (11/24)
■ 『くまの子ウーフ』〔再読〕 神沢 利子 (11/21)
■ 『わたしたちのすべての昨日』 ナタリーア・ギンツブルグ、(訳)望月 紀子 (11/20)
■ 『パンタロンとケーキやさん』 キャサリン・ジャクソン、(絵)レナード・ワイスガード、(訳)こみや ゆう (11/19)
■ 『くろうまブランキー』 伊東 三郎、(絵)堀内 誠一 (11/17)
■ 『まりーちゃんのくりすます』〔再読〕 フランソワーズ、(訳)与田 凖一 (11/17)
■ 『熱い恋』 サガン、(訳)朝吹 登水子 (11/16)
■ 『夢奇譚』 アルトゥル・シュニッツラー、(訳)池田 香代子 (11/12)
■ 『幻影の城館』〔再読〕 マルセル・ブリヨン、(訳)村上 光彦 (11/08)
■ 『ラスト・ウェイ・アウト』 フェデリコ・アシャット、(訳)村岡 直子 (11/05)
■ 『おやゆびひめ』〔再読〕 H.C.アンデルセン、(絵)ヨゼフ・パレチェク、(訳)石川史雅 (11/03)
■ 『その姿の消し方』 堀江 敏幸 (11/02)
■ 『恋人たち、幸せな恋人たち』 ヴァレリー・ラルボー、(訳)石井 啓子 (10/31)
■ 『絵本を抱えて 部屋のすみへ』〔再読〕 江國 香織 (10/30)
■ 『伯母殺人事件』 リチャード・ハル、(訳)大久保 康雄 (10/26)
■ 『ふたりのぶとうかい』 筒井 敬介、(絵)いわさき ちひろ (10/24)
■ 『須賀敦子全集 第8巻』 須賀 敦子 (10/24)
■ 『イーハトヴ童話 注文の多い料理店』〔再読〕 宮澤 賢治 (10/21)
■ 『春と修羅』〔再読〕 宮澤 賢治 (10/21)
■ 『須賀敦子全集 第7巻』 須賀 敦子 (10/18)
■ 『愛する人達』 川端 康成 (10/14)
■ 『愛のゆくえ』 リチャード・ブローティガン、(訳)青木 日出夫 (10/11)
■ 『すきになったら』 ヒグチ ユウコ (10/10)
■ 『うさぎのニコラス』 オーレ・リソム、(絵)リチャード・スキャリー、(訳)木坂 涼 (10/08)
■ 『四人の交差点』 トンミ・キンヌネン、(訳)古市 真由美 (10/08)
■ 『金子國義スタイルブック』 金子 國義 (10/06)
■ 『まほうこうじょう』 太田 大八 (10/06)
■ 『ハートストーン』 ルース・レンデル、(訳)古屋 美登里 (10/06)
■ 『少年アリス』〔再読〕 長野 まゆみ (10/05)
■ 『古本綺譚』 出久根 達郎 (10/05)
■ 『すべての見えない光』 アンソニー・ドーア、(訳)藤井 光 (10/04)
■ 『隣の家の少女』 ジャック・ケッチャム、(訳)金子 浩 (10/01)
■ 『魔女の庭』 リディア=ポストマ、(訳)熊倉 美康 (10/01)
■ 『アリスの国―高級少女文芸誌 vol.1』〔再読〕 松本 隆、大島 弓子、坂田 靖子、めるへんめーかー、江國 香織、原田 治、長野 まゆみ、小林 麻美、堀田 あけみ、川村 真澄 (09/30)
■ 『少女―日本の名随筆』〔再読〕 (編)山田 詠美 (09/28)
■ 『蝶』 皆川 博子 (09/27)
■ 『貴婦人として死す』 カーター・ディクスン、(訳)高沢 治 (09/26)
■ 『うさぎマンション』 のはな はるか (09/24)
■ 『抱擁、あるいはライスには塩を』(上・下)〔再読〕 江國 香織 (09/24)
■ 『夕闇の川のざくろ』〔再読〕 江國 香織 (09/21)
■ 『ペドロ・パラモ』 フアン・ルルフォ、(訳)杉山 晃、増田 義郎 (09/21)
■ 『このあたりの人たち』 川上 弘美 (09/18)
■ 『かぼちゃひこうせん ぷっくらこ』 レンナート・ヘルシング、(絵)スベン・オットー、(訳)奥田 継夫、木村 由利子 (09/18)
■ 『きつねおくさまのごけっこん』 ガビン・ビショップ、(訳)江國 香織 (09/16)
■ 『落葉 他12篇』 G・ガルシア=マルケス、(訳)高見 英一 他 (09/16)
■ 『プルーストの花園』 マルセル・プルースト、(絵)マルト・スガン=フォント、(訳)鈴木 道彦 (09/15)
■ 『美の歴史』 ウンベルト・エーコ、(訳)植松 靖夫、川野 美也子 (09/14)
■ 『精霊たちの家』〔再読〕 イサベル・アジェンデ、(訳)木村 榮一 (09/13)
■ 『赤い薔薇ソースの伝説』 ラウラ・エスキヴェル、(訳)西村 英一郎 (09/09)
■ 『おさんぽ』〔再読〕 江國 香織、(絵)こみね ゆら (09/06)
■ 『恋愛及び色情』 谷崎 潤一郎 (09/05)
■ 『クロイドン発12時30分』 F・W・クロフツ、(訳)加賀山 卓朗 (09/05)
■ 『この三つのもの』 佐藤 春夫 (09/03)
■ 『殉情詩集 我が一九二二年』 佐藤 春夫 (09/02)
■ 『人くい鬼―グリム童話』 こみね ゆら (09/01)
■ 『夢の果て―安房直子 十七の物語』 安房 直子 (09/01)
■ 『歌々板絵巻』 谷崎 潤一郎、(絵)棟方 志功 (09/01)
■ 『去年の冬、きみと別れ』 中村 文則 (08/28)
■ 『獨樂園』 薄田 泣菫 (08/27)
■ 『3びきのこぐまさん』 村山 籌子、(絵)村山 知義 (08/24)
■ 『優しすぎて、怖い』 ジョイ・フィールディング、(訳)吉田 利子 (08/23)
■ 『ピーターラビットのおはなし』〔再読〕 ビアトリクス・ポター、(訳)いしい ももこ (08/21)
■ 『絵物語』 ディーノ・ブッツァーティ、(訳)長野 徹 (08/20)
■ 『人生パンク道場』 町田 康 (08/19)
■ 『片手の郵便配達人』 グードルン・パウゼヴァング、(訳)高田 ゆみ子 (08/16)
■ 『須賀敦子を読む』 湯川 豊 (08/12)
■ 『吉野葛・蘆刈』 谷崎 潤一郎 (08/12)
■ 『すいかの匂い』〔再読〕 江國 香織 (08/10)
■ 『灯台守の話』 ジャネット・ウィンターソン、(訳)岸本 佐知子 (08/09)
■ 『須賀敦子全集 第6巻』 須賀 敦子 (08/07)
■ 『美食倶楽部―谷崎潤一郎大正作品集』 谷崎 潤一郎 (08/06)
■ 『ハリネズミの願い』 トーン・テレヘン、(訳)長山 さき (08/03)
■ 『すきまのおともだちたち』〔再読〕 江國 香織 (08/02)
■ 『人魚の嘆き 魔術師』〔再読〕 谷崎 潤一郎 (07/30)
■ 『つづきの図書館』〔再読〕 柏葉 幸子 (07/28)
■ 『クレーン男』〔再読〕 ライナー・チムニク、(訳)矢川 澄子 (07/28)
■ 『須賀敦子全集 第5巻』 須賀 敦子 (07/27)
■ 『アラジンと魔法のランプ』 アンドルー・ラング、(絵)エロール・ル・カイン、(訳)中川 千尋 (07/27)
■ 『ウィルソン氏の驚異の陳列室』 ローレンス・ウェシュラー、(訳)大神田 丈二 (07/25)
■ 『食魔 谷崎潤一郎』 坂本 葵 (07/24)
■ 『はらぺこ ガズラー』 ハアコン・ビョルクリット、(訳)かけがわ やすこ (07/21)
■ 『須賀敦子の手紙 1975-1997 友人への55通』 須賀 敦子 (07/21)
■ 『罪と罰』(全3巻) ドストエフスキー、(訳)亀山 郁夫 (07/20)
■ 『ホリー・ガーデン』〔再読〕 江國 香織 (07/17)
■ 『かえるの王さま―グリム童話』 ビネッテ・シュレーダー、(訳)矢川 澄子 (07/16)
■ 『ラ・タ・タ・タム―ちいさな機関車のふしぎな物語』〔再読〕 ペーター・ニクル、(絵)ビネッテ・シュレーダー、(訳)矢川 澄子 (07/11)
■ 『パンプルムース!』〔再読〕 江國 香織、(絵)いわさき ちひろ (07/10)
■ 『Hôtel』 黒井 健 (07/09)
■ 『須賀敦子全集 第4巻』 須賀 敦子 (07/09)
■ 『夜鳥』 モーリス・ルヴェル、(訳)田中 早苗 (07/07)
■ 『ふしぎなボタン』 ミルヤ・オルヴォラ、(絵)サッラ・サヴォライネン、(訳)稲垣 美晴 (07/04)
■ 『あの素晴らしき七年』 エトガル・ケレット、(訳)秋元 孝文 (07/03)
■ 『ぱんぱかパン図鑑』 金子 健一 (07/02)
■ 『イタリアからの手紙』 塩野 七生 (07/01)
■ 『須賀敦子全集 第3巻』 須賀 敦子 (06/30)
■ 『『罪と罰』を読まない』 岸本 佐知子、三浦 しをん、吉田 篤弘、吉田 浩美 (06/28)
■ 『どこへいったのジャムタルト』 ジャネットとアラン・アルバーグ、(訳)こやま 峰子 (06/28)
■ 『きらきらひかる』〔再読〕 江國 香織 (06/28)
■ 『夜ごとのサーカス』 アンジェラ・カーター、(訳)加藤 光也 (06/27)
■ 『魔法の夜』 スティーヴン・ミルハウザー、(訳)柴田 元幸 (06/23)
■ 『カエルのおんがくたい』 アーサー・ビナード、(絵)ドゥシャン・カーライ (06/22)
■ 『鏡の国のアリス』 ルイス・キャロル、(絵)ドゥシャン・カーライ、(訳)矢川 澄子 (06/22)
■ 『どこまで行けばお茶の時間』 アントニイ・バージェス、(訳)内藤 理恵子、吉田 映子 (06/21)
■ 『ある微笑』 サガン、(訳)朝吹 登水子 (06/18)
■ 『偽りの書簡』 R・リーバス&S・ホフマン、(訳)宮 真紀 (06/17)
■ 『ココとリトル・ブラック・ドレス』 アンネマリー・ファン・ハーリンゲン、(訳)川原 あかね (06/14)
■ 『須賀敦子全集 第2巻』 須賀 敦子 (06/14)
■ 『須賀敦子全集 第1巻』 須賀 敦子 (06/11)
■ 『ハメルンの笛ふき』〔再読〕 ロバート・ブラウニング、(絵)ケート・グリーナウェイ、(訳)矢川 澄子 (06/10)
■ 『レモンケーキの独特なさびしさ』 エイミー・ベンダー、(訳)管 啓次郎 (06/09)
■ 『黄色い雨』 フリオ・リャマサーレス、(訳)木村 榮一 (06/06)
■ 『しらゆき べにばら―グリム童話』〔再読〕 バーバラ・クーニー、(訳)鈴木 晶 (06/05)
■ 『ウサギ料理は殺しの味』 ピエール・シニアック、(訳)藤田 宜永 (06/04)
■ 『アリスの画廊』 金子 國義 (06/01)
■ 『夏に抱かれて』 サガン、(訳)朝吹 由紀子 (06/01)
■ 『食味歳時記』 獅子 文六 (05/29)
■ 『あめのひの おるすばん』 岩崎 ちひろ (05/27)
■ 『五月の霜』 アントニア・ホワイト、(訳)北條 文緒 (05/27)
■ 『冷静と情熱のあいだ―Rosso』〔再読〕 江國 香織 (05/25)
■ 『猫の縁談』 出久根 達郎 (05/22)
■ 『谷崎潤一郎犯罪小説集』 谷崎 潤一郎 (05/20)
■ 『運命の倒置法』 バーバラ・ヴァイン、(訳)大村 美根子 (05/18)
■ 『二番目の悪者』 林 木林、(絵)庄野 ナホコ (05/15)
■ 『ガドルフの百合』〔再読〕 宮沢 賢治、(絵)ささめや ゆき (05/13)
■ 『ピアノの音』 庄野 潤三 (05/12)
■ 『食べごしらえ おままごと』 石牟礼 道子 (05/10)
■ 『昼顔』 ケッセル、(訳)堀口 大學 (05/08)
■ 『神様のボート』〔再読〕 江國 香織 (05/07)
■ 『ユルスナールの靴』〔再読〕 須賀 敦子 (05/07)
■ 『塩一トンの読書』〔再読〕 須賀 敦子 (05/02)
■ 『黄昏の彼女たち』(上・下) サラ・ウォーターズ、(訳)中村 有希 (04/30)
■ 『金魚撩乱』〔短篇〕 岡本 かの子 (04/27)
■ 『この世ランドの眺め』 村田 喜代子 (04/27)
■ 『暗い旅』 倉橋 由美子 (04/25)
■ 『モカと幸せのコーヒー』 刀根 里衣 (04/24)
■ 『屋根裏の仏さま』 ジュリー・オオツカ、(訳)岩本 正恵、小竹 由美子 (04/24)
■ 『竸Г離丱后獣司嗅昇鄙』 小沼 丹 (04/23)
■ 『ミニチュアの妻』 マヌエル・ゴンザレス、(訳)藤井 光 (04/21)
■ 『真昼なのに昏い部屋』〔再読〕 江國 香織 (04/20)
■ 『モッキンバードの娘たち』 ショーン・ステュアート、(訳)鈴木 潤 (04/18)
■ 『歩道橋の魔術師』 呉 明益、(訳)天野 健太郎 (04/17)
■ 『二人の妻をもつ男』 パトリック・クェンティン、(訳)大久保 康雄 (04/16)
■ 『まよなかのだいどころ』〔再読〕 モーリス・センダック、(訳)じんぐう てるお (04/14)
■ 『葡萄酒物語―ワインをめぐるとっておきの17話』 安齋 喜美子 (04/12)
■ 『聖母』 秋吉 理香子 (04/09)
■ 『番茶菓子』 幸田 文 (04/08)
■ 『結婚式のメンバー』〔再読〕 カーソン・マッカラーズ、(訳)村上 春樹 (04/06)
■ 『たぶん ほんと』 間部 香代、(絵)ナタリー・レテ (04/05)
■ 『蒸籠を買った日』〔短篇〕 江國 香織 (04/05)
■ 『オーブランの少女』 深緑 野分 (04/04)
■ 『春のゆびきり』〔再読〕 山里 るり、(絵)南塚 直子 (04/03)
■ 『陽気なお葬式』 リュドミラ・ウリツカヤ、(訳)奈倉 有里 (04/03)
■ 『随筆 女ひと』 室生 犀星 (04/01)
■ 『しおちゃんとこしょうちゃん』 ルース・エインズワース、(絵・訳)こうもと さちこ (03/30)
■ 『殺人交叉点』 フレッド・カサック、(訳)平岡 敦 (03/28)
■ 『聖少女』〔再読〕 倉橋 由美子 (03/27)
■ 『リーサの庭の花まつり』〔再読〕 エルサ・ベスコフ、(訳)石井 登志子 (03/26)
■ 『妖精たちの森―野中ユリ画集』 澁澤 龍彦、(絵)野中 ユリ (03/26)
■ 『電球交換士の憂鬱』 吉田 篤弘 (03/25)
■ 『レモン畑の吸血鬼』 カレン・ラッセル、(訳)松田 青子 (03/24)
■ 『ウエハースの椅子』〔再読〕 江國 香織 (03/24)
■ 『鏡の国のアリス』〔再読〕 ルイス・キャロル、(訳)河合 祥一郎 (03/23)
■ 『不思議の国のアリス』〔再読〕 ルイス・キャロル、(訳)河合 祥一郎 (03/22)
■ 『日のあたる白い壁』〔再読〕 江國 香織 (03/21)
■ 『アレクサンドリア四重奏』(全4巻) ロレンス・ダレル、(訳)高松 雄一 (03/21)
■ 『蜜のあわれ』〔再読〕 室生 犀星 (03/10)
■ 『ことばの果実』 長田 弘 (03/08)
■ 『オフェリアと影の一座』 ミヒャエル・エンデ、(絵)フリードリヒ・ヘッヘルマン、(訳)矢川 澄子 (03/08)
■ 『夜、僕らは輪になって歩く』 ダニエル・アラルコン、(訳)藤井 光 (03/08)
■ 『スワン―アンナ・パブロワのゆめ』 ローレル・スナイダー、(絵)ジュリー・モースタッド、(訳)石津 ちひろ (03/06)
■ 『カモイクッキング』 鴨居 羊子 (03/04)
■ 『小公女』〔再読〕 フランシス・ホジソン・バーネット、(訳)畔柳 和代 (03/02)
■ 『つつましい英雄』 マリオ・バルガス=リョサ、(訳)田村 さと子 (02/29)
■ 『傘の死体とわたしの妻』 多和田 葉子 (02/25)
■ 『東京タワー』〔再読〕 江國 香織 (02/24)
■ 『辺境の館』 パスカル・キニャール、(訳)高橋 啓 (02/23)
■ 『ネコとクラリネットふき』 岡田 淳 (02/22)
■ 『生まれるためのガイドブック』 ラモーナ・オースベル、(訳)小林 久美子 (02/21)
■ 『風少女』 樋口 有介 (02/21)
■ 『ヴェネツィアの宿』〔再読〕 須賀 敦子 (02/18)
■ 『恋人たちの詩―レイモン・ペイネ画集』 レイモン・ペイネ、(訳)立原 えりか (02/18)
■ 『スピンクの壺』 町田 康 (02/16)
■ 『ママがやった』 井上 荒野 (02/15)
■ 『幻想の花園―図説 美学特殊講義』 谷川 渥 (02/15)
■ 『おいで、もんしろ蝶』 工藤 直子、(絵)皆川 明 (02/15)
■ 『ラブ・ボート』 あらい もえみ (02/14)
■ 『新しい須賀敦子』〔再読〕 江國 香織、松家 仁之、湯川 豊 (02/14)
■ 『一房の葡萄 他四篇』 有島 武郎 (02/13)
■ 『コーヒーゼリーの時間』 木村 衣有子 (02/12)
■ 『琥珀捕り』 キアラン・カーソン、(訳)栩木 伸明 (02/12)
■ 『犬の心臓』 ミハイル・A・ブルガーコフ、(訳)水野 忠夫 (02/07)
■ 『スクラップ・アンド・ビルド』 羽田 圭介 (02/05)
■ 『雪のひとひら』〔再読〕 ポール・ギャリコ、(訳)矢川 澄子 (02/05)
■ 『遠い声 遠い部屋』 トルーマン・カポーティ、(訳)河野 一郎 (02/04)
■ 『ぼくとくまさん』 ユリ・シュルヴィッツ、(訳)さくま ゆみこ (02/03)
■ 『くまふうふのバレンタイン』 イヴ・バンチング、(絵)ジャン・ブレット、(訳)とくまる ようこ (02/03)
■ 『纏う透き色の―羽住都画集』 羽住 都 (02/02)
■ 『ton paris』〔再読〕 茂田井 武 (02/02)
■ 『ウエハースの椅子』〔再読〕 江國 香織 (02/01)
■ 『きのこの国のアリス』 飯沢 耕太郎、(絵)KYOTARO (01/31)
■ 『あこがれ』 川上 未映子 (01/31)
■ 『ぼくの小鳥ちゃん』〔再読〕 江國 香織 (01/28)
■ 『ユングフラウの月』 庄野 英二 (01/27)
■ 『日の名残り』 カズオ・イシグロ、(訳)土屋 政雄 (01/26)
■ 『パパ・ユーア クレイジー』 W・サローヤン、(訳)伊丹 十三 (01/24)
■ 『此処 彼処』 川上 弘美 (01/23)
■ 『みずたまちゃん』 林 木林、(絵)あきくさ あい (01/20)
■ 『死の匂い』 カトリーヌ・アルレー、(訳)望月 芳郎 (01/20)
■ 『花嫁人形―抒情詩画集』 蕗谷 虹児 (01/19)
■ 『12人の蒐集家/ティーショップ』 ゾラン・ジヴコヴィッチ、(訳)山田 順子 (01/18)
■ 『冬の犬』 アリステア・マクラウド、(訳)中野 恵津子 (01/17)
■ 『人魚の眠る家』 東野 圭吾 (01/14)
■ 『アリスのお茶会パズル』 伴田 良輔 (01/11)
■ 『宇宙遊星間旅行』 中江 嘉男、(絵)上野 紀子 (01/11)
■ 『ある家族の会話』〔再読〕 ナタリア・ギンズブルグ、(訳)須賀 敦子 (01/10)
■ 『とるにたらないものもの』〔再読〕 江國 香織 (01/06)
■ 『鳥―デュ・モーリア傑作集』〔再読〕 ダフネ・デュ・モーリア、(訳)務台 夏子 (01/06)
Author: ことり
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『うさぎマンション』 のはな はるか

評価:
のはな はるか
くもん出版
¥ 1,512
(2016-09-02)

うさぎマンションはおくじょうつきの5かいだて。
24のへやにいろんなうさぎがくらしています。
きょうはあたらしいかぞくがひっこしてくるひ。
ちょっとのぞいてみましょう・・・

青い空とピンクのマンション、窓のむこうのファンシーなうさぎさんたち。
ころころ可愛いこまやかな絵に、ほんわか夢いっぱいのストーリー・・・女の子の‘大好き’がぎゅっとつまったこの絵本は、ひとつひとつのお部屋に目をむければそれぞれに物語がみえてくる、そんな小さな発見も愉しい。
歌うたいにバレリーナ、まほうつかいもいるらしい・・・?
ふわわん、ふわわん、おいしそうなにおいはどこから・・・?

パパパパーン 「ようこそ うさぎマンションへ!」
それぞれの生活をたいせつに暮す、かわいらしい住人たちのおもてなしにきゅんといとおしさがこみ上げます。母娘で大好きになった絵本です。


のはなはるかさんのワークショップ&サイン会に出かけました。
サイン本です↓ 娘あて。 <2016年10月追記>
Author: ことり
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年間ベスト〔2015〕 絵本・詩集編

2015年、65冊の絵本・詩集を読みました。
心にのこった10冊です。
■ 作家名50音順 ■ 再読本はふくみません。 → 一般書籍編

『森のおひめさま』 ジビュレ・フォン・オルファース
『ジオジオのかんむり』 岸田 衿子、(絵)中谷 千代子
『指輪の猫』 熊井 明子、(絵)宇野 亜喜良
『ろばくん一代記』 フィリップ・デュマ
『ドアノーの贈りもの 田舎の結婚式』 ロベール・ドアノー
『グリム幻想―女たちの15の伝説』 古井 由吉、(絵)東 逸子
『ちいさなメリーゴーランド』 マーシャ・ブラウン
『ウサギの本』 松浦 寿輝、(絵)米田 民穂
『ジェインのもうふ』 アーサー=ミラー、(絵)アル=パーカー
『どうぶつたちのおかいもの』 渡辺 茂男、(絵)太田 大八


娘に読み聞かせた絵本たちはカウントしていません。
でも、娘と共通して好きな絵本もちらほら・・・。心をつなぐすてきな魔法。
Author: ことり
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年間ベスト〔2015〕 一般書籍編

2015年、208冊の本(一般書籍143冊+絵本・詩集65冊)を読みました。
心にのこった20冊です。
■ 作家名50音順 ■ 絵本、詩集、再読本はふくみません。 → 絵本・詩集編

『屋根裏部屋の花たち』 V・C・アンドリュース
『ストーナー』 ジョン・ウィリアムズ
『大人の絵本』 宇野 千代
『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』 金井 美恵子
『ヒストリー・オブ・ラヴ』 ニコール・クラウス
『青い麦』 コレット
『人魚の嘆き 魔術師』 谷崎 潤一郎
『インド夜想曲』 アントニオ・タブッキ
『容疑者の夜行列車』 多和田 葉子
『女生徒』 太宰 治
『恋のお守り』 W・デ・ラ・メア
『愛すればこそ』 デュ・モーリア
『恋と夏』 ウィリアム・トレヴァー
『抱擁』 A・S・バイアット
『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル
『潟湖(ラグーン)』 ジャネット・フレイム
『夏の黄昏』 マッカラーズ
『倒立する塔の殺人』 皆川 博子
『エドウィン・マルハウス―あるアメリカ作家の生と死』 スティーヴン・ミルハウザー
『死の接吻』 アイラ・レヴィン


ダフネ・デュ・モーリアさんの絶版本(長編)を読みあさった年でした。
憧れの江國香織さんにまたもやまぢかでお目にかかる機会も♡
Author: ことり
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ブログお休み中の読了本〔2015〕

■ 『システィーナの聖母―ワシーリー・グロスマン後期作品集』 ワシーリー・グロスマン、(訳)齋藤 紘一 (12/31)
■ 『Scope』〔再読〕 桑原 弘明 (12/31)
■ 『新しい須賀敦子』 江國 香織、松谷 仁之、湯川 豊 (12/28)
■ 『顔をあらう水』 蜂飼 耳 (12/28)
■ 『山のクリスマス』 ルドウィヒ・ベーメルマンス、(訳)光吉 夏弥 (12/25)
■ 『アカシア・からたち・麦畑』 佐野 洋子 (12/24)
■ 『クリスマス・イブ』〔再読〕 マーガレット・W・ブラウン、(絵)ベニ・モントレソール、(訳)やがわ すみこ (12/24)
■ 『おつきさまのキス』 リン・マヌエル、(絵)ロビン・スポワート、(訳)片山 令子 (12/24)
■ 『アルゴールの城にて』 ジュリアン・グラック、(訳)安藤 元雄 (12/21)
■ 『ブリキの音符』〔再読〕 片山 令子、(絵)ささめや ゆき (12/19)
■ 『灰色の輝ける贈り物』 アリステア・マクラウド、(訳)中野 恵津子 (12/18)
■ 『はだかんぼうたち』〔再読〕 江國 香織 (12/14)
■ 『大人の絵本』 宇野 千代 (12/12)
■ 『女生徒』 太宰 治 (12/10)
■ 『へびのクラクター』 トミー・ウンゲラー、(訳)中野 完二 (12/09)
■ 『なんでもない一日』 シャーリイ・ジャクスン、(訳)市田 泉 (12/08)
■ 『終電車ならとっくに行ってしまった』〔再読〕 フジモト マサル (12/05)
■ 『恋人たち 降誕祭の夜』 金井 美恵子 (12/02)
■ 『二人乗り』 平田 俊子 (11/29)
■ 『翼の時間』〔再読〕 東 逸子 (11/27)
■ 『子規のココア・漱石のカステラ』 坪内 稔典 (11/26)
■ 『コドモノセカイ』 (編訳)岸本 佐知子 (11/23)
■ 『マッチうりの女の子』 ハンス・クリスチャン・アンデルセン、(絵)スベン・オットー、(訳)乾 侑美子 (11/23)
■ 『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル、(訳)池田 香代子 (11/23)
■ 『ゴールデン・バスケットホテル』〔再読〕 ルドウィッヒ・ベーメルマンス、(訳)江國 香織 (11/21)
■ 『エロイーズのクリスマス』 ケイ・トンプソン、(絵)ヒラリー・ナイト、(訳)井上 荒野 (11/14)
■ 『散歩が仕事』 早川 良一郎 (11/13)
■ 『すみれの花の砂糖づけ』〔再読〕 江國 香織 (11/13)
■ 『白鳥の湖』 リスベート・ツヴェルガー、(訳)池田 香代子 (11/12)
■ 『朽葉色のショール』 小堀 杏奴 (11/11)
■ 『赤い長靴』〔再読〕 江國 香織 (11/11)
■ 『そっくりパン』〔再読〕 早野 洋子、(絵)柏村 由利子 (11/11)
■ 『永い言い訳』 西川 美和 (11/08)
■ 『エマ』(上・下)〔再読〕 ジェイン・オースティン、(訳)中野 康司 (11/06)
■ 『ゆきのおうま』 ミレナ・ルケショバー、(絵)ヤン・クドゥラーチェク、(訳)千野 栄一 (11/04)
■ 『わたしは生きてるさくらんぼ―ちいちゃな女の子のうた』〔再読〕 デルモア・シュワルツ、(絵)バーバラ・クーニー、(訳)しらいし かずこ (11/01)
■ 『自負と偏見』 オースティン、(訳)中野 好夫 (10/31)
■ 『バーナム博物館』 スティーヴン・ミルハウザー、(訳)柴田 元幸 (10/28)
■ 『我が家のヒミツ』 奥田 英朗 (10/26)
■ 『ジミー・ザ・キッド』 ドナルド・E・ウエストレイク、(訳)小菅 正夫 (10/21)
■ 『強盗プロフェッショナル』 ドナルド・E・ウエストレイク、(訳)渡辺 栄一郎 (10/19)
■ 『ホット・ロック』 ドナルド・E・ウエストレイク、(訳)平井 イサク (10/17)
■ 『日本霊異記 今昔物語 宇治拾遺物語 発心集』 (訳)伊藤 比呂美、福永 武彦、町田 康 (10/16)
■ 『人形たちの夜』 寺山 修司 (10/13)
■ 『インド夜想曲』 アントニオ・タブッキ、(訳)須賀 敦子 (10/12)
■ 『落下する夕方』〔再読〕 江國 香織 (10/12)
■ 『のはらのスカート』 赤羽 じゅんこ、(絵)南塚 直子 (10/11)
■ 『海の少女』 高橋 順子、(絵)牧野 鈴子 (10/11)
■ 『ウサギの本』 松浦 寿輝、(絵)米田 民穂 (10/11)
■ 『遠い朝の本たち』〔再読〕 須賀 敦子 (10/09)
■ 『とどめの一撃』 ユルスナール、(訳)岩崎 力 (10/06)
■ 『常識の路上』 町田 康 (10/05)
■ 『ねこたち―猪熊弦一郎猫画集』 猪熊 弦一郎 (10/05)
■ 『ウラオモテヤマネコ』 井上 奈奈 (10/01)
■ 『思い出トランプ』 向田 邦子 (10/01)
■ 『美貌帖』 金子 國義 (09/30)
■ 『琥珀のまたたき』 小川 洋子 (09/27)
■ 『エドウィン・マルハウス―あるアメリカ作家の生と死』 スティーヴン・ミルハウザー、(訳)岸本 佐知子 (09/26)
■ 『ホリー・ガーデン』〔再読〕 江國 香織 (09/23)
■ 『ヒストリー・オブ・ラヴ』 ニコール・クラウス、(訳)村松 潔 (09/20)
■ 『グリム幻想―女たちの15の伝説』 古井 由吉、(絵)東 逸子 (09/16)
■ 『赤い館の秘密』 A・A・ミルン、(訳)大西 尹明 (09/16)
■ 『イタリアの道』 ささめや ゆき (09/13)
■ 『回転木馬』 エヌ・カルパコーヴァ、(絵)タチャーナ・マーヴリナ、(訳)田中 泰子 (09/12)
■ 『人形の国のアリス』 萬里 アンナ (09/12)
■ 『アリス幻想』 (編)高橋 康也 (09/11)
■ 『抱擁』(機Ν供法A・S・バイアット、(訳)栗原 行雄 (09/11)
■ 『ストーナー』 ジョン・ウィリアムズ、(訳)東江 一紀 (09/04)
■ 『灰かぶり―グリム童話』〔再読〕 矢川 澄子、(絵)宇野 亜喜良 (09/04)
■ 『くまおとこ―グリム童話』 フェリクス・ホフマン、(訳)酒寄 進一 (09/02)
■ 『出口のない農場』 サイモン・ベケット、(訳)坂本 あおい (09/01)
■ 『まほうつかいのむすめ』 アントニア・バーバー、(絵)エロール・ル・カイン、(訳)中川 千尋 (08/30)
■ 『風葬の教室』〔再読〕 山田 詠美 (08/29)
■ 『ロリア侯爵夫人の失踪』 ホセ・ドノソ、(訳)寺尾 隆吉 (08/28)
■ 『コルシア書店の仲間たち』〔再読〕 須賀 敦子 (08/26)
■ 『美しき廃墟』 ジェス・ウォルター、(訳)児玉 晃二 (08/24)
■ 『はるかな旅―岡上淑子作品集』 岡上 淑子 (08/20)
■ 『なつのひかり』〔再読〕 江國 香織 (08/19)
■ 『夏の黄昏』 マッカラーズ、(訳)加島 祥造 (08/17)
■ 『父と暮せば』 井上 ひさし (08/15)
■ 『人魚の嘆き 魔術師』 谷崎 潤一郎 (08/14)
■ 『新車のなかの女』 セバスチアン・ジャプリゾ、(訳)平岡 敦 (08/14)
■ 『日ざかり』 エリザベス・ボウエン、(訳)太田 良子 (08/09)
■ 『死の接吻』 アイラ・レヴィン、(訳)中田 耕治 (08/04)
■ 『ホテルカクタス』〔再読〕 江國 香織 (08/03)
■ 『憑かれた女』 デイヴィッド・リンゼイ、(訳)中村 保男 (08/01)
■ 『ザ・ブック・オブ・ザ・バス』 キャサリン・カナー (07/31)
■ 『青い麦』 コレット、(訳)河野 万里子 (07/30)
■ 『夜の果てへの旅』(上・下) セリーヌ、(訳)生田 耕作 (07/30)
■ 『ちいさなメリーゴーランド』 マーシャ・ブラウン、(訳)こみや ゆう (07/24)
■ 『いたずらもの』 ハンス・フィッシャー、(訳)さとう わきこ (07/24)
■ 『卍』 谷崎 潤一郎 (07/24)
■ 『100万分の1回のねこ』 江國 香織、岩瀬 成子、くどう なおこ、井上 荒野、角田 光代、町田 康、今江 祥智、唯野 未歩子、山田 詠美、綿矢 りさ、川上 弘美、広瀬 弦、谷川 俊太郎 (07/23)
■ 『レインコートを着た犬』 吉田 篤弘 (07/21)
■ 『恋と夏』 ウィリアム・トレヴァー、(訳)谷垣 暁美 (07/20)
■ 『食卓一期一会』〔再読〕 長田 弘 (07/17)
■ 『ドアノーの贈りもの 田舎の結婚式』 ロベール・ドアノー (07/15)
■ 『幸せのグラス』 バーバラ・ピム、(訳)芦津 かおり (07/14)
■ 『ジオジオのかんむり』 岸田 衿子、(絵)中谷 千代子 (07/12)
■ 『すいかの匂い』〔再読〕 江國 香織 (07/12)
■ 『パラサイト―愛の秘密』 デュ・モーリア、(訳)大久保 康雄 (07/11)
■ 『金曜日の別荘』 アルベルト・モラヴィア、(訳)大久保 昭男 (07/10)
■ 『ろばくん一代記』 フィリップ・デュマ、(訳)矢川 澄子 (07/10)
■ 『ミニチュア作家』 ジェシー・バートン、(訳)青木 純子 (07/06)
■ 『お友だちのほしかったルピナスさん』 ビネッテ・シュレーダー、(訳)矢川 澄子(07/04)
■ 『風通しよいように・・・』 矢川 澄子 (07/03)
■ 『真夏の航海』 トルーマン・カポーティ、(訳)安西 水丸 (07/02)
■ 『かわいい結婚』 山内 マリコ (06/30)
■ 『やわらかなレタス』〔再読〕 江國 香織 (06/29)
■ 『BとIとRとD』〔再読〕 酒井 駒子 (06/29)
■ 『本泥棒』 マークース・ズーサック、(訳)入江 真佐子 (06/28)
■ 『ラプラスの魔女』 東野 圭吾 (06/25)
■ 『ザ・ドロップ』 デニス・ルヘイン、(訳)加賀山 卓朗 (06/24)
■ 『屋根裏部屋の花たち』 V・C・アンドリュース、(訳)中川 晴子 (06/23)
■ 『七時間半』 獅子 文六 (06/19)
■ 『ママは何でも知っている』 ジェイムズ・ヤッフェ、(訳)小尾 芙佐 (06/18)
■ 『容疑者の夜行列車』 多和田 葉子 (06/17)
■ 『プー横丁にたった家』〔再読〕 A.A.ミルン、(訳)石井 桃子 (06/16)
■ 『クマのプーさん』〔再読〕 A.A.ミルン、(訳)石井 桃子 (06/14)
■ 『ヨコちゃんとライオン』 角野 栄子、(絵)網中 いづる (06/14)
■ 『青春は再び来らず』 デュ・モーリア、(訳)大久保 康雄 (06/10)
■ 『薔薇とハナムグリ―シュルレアリスム・風刺短篇集』 モラヴィア、(訳)関口 英子 (06/07)
■ 『人形の家』 イプセン、(訳)矢崎 源九郎 (06/05)
■ 『誰でもない彼の秘密』 マイケラ・マッコール、(訳)小林 浩子 (06/01)
■ 『号泣する準備はできていた』〔再読〕 江國 香織 (05/30)
■ 『深夜プラス1』 ギャビン・ライアル、(訳)菊池 光 (05/29)
■ 『ゴルフ場の殺人』 アガサ・クリスティ、(訳)中村 能三 (05/26)
■ 『あめがふるときちょうちょうはどこへ』 M・ゲアリック、(絵)L・ワイスガード、(訳)岡部 うた子 (05/25)
■ 『燃えるスカートの少女』〔再読〕 エイミー・ベンダー、(訳)管 啓次郎 (05/25)
■ 『愛蔵版 冷静と情熱のあいだ』〔再読〕 江國 香織、辻 仁成 (05/25)
■ 『世界のまんなかの島―わたしのオラーニ』 クレア・A・ニヴォラ、(訳)伊東 晶子 (05/21)
■ 『風の丘』 カルミネ・アバーテ、(訳)関口 英子 (05/20)
■ 『どうぶつたちのおかいもの』 渡辺 茂男、(絵)太田 大八 (05/17)
■ 『かわいいお取り寄せ』〔再読〕 甲斐 みのり (05/17)
■ 『きょうは、おおかみ』 キョウ・マクレア、(絵)イザベル・アーセノー、(訳)小島 明子 (05/17)
■ 『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』〔再読〕 江國 香織 (05/17)
■ 『ウエハースの椅子』〔再読〕 江國 香織 (05/17)
■ 『フランスの美しい鳥の絵図鑑』 ロベール=ダニエル・エチェコパル、フレデリック・ジゲ、(絵)ポール・バリュエル (05/14)
■ 『博物誌』〔再読〕 ルナール、(訳)岸田 国士 (05/10)
■ 『空中スキップ』 ジュディ・パドニッツ、(訳)岸本 佐知子 (05/09)
■ 『スタイルズ荘の怪事件』 アガサ・クリスティー、(訳)矢沢 聖子 (05/06)
■ 『キス・キス』 ロアルド・ダール、(訳)開高 健 (04/29)
■ 『大どろぼうホッツェンプロッツ』(全3巻) プロイスラー、(訳)中村 浩三 (04/27)
■ 『私の食べ歩き』 獅子 文六 (04/23)
■ 『森のおひめさま』 ジビュレ・フォン・オルファース、(訳)秦 理絵子 (04/22)
■ 『海辺のフィアンセたち』 ミシェル・トゥルニエ、(訳)松田 浩則 (04/22)
■ 『恋のお守り』 W・デ・ラ・メア、(訳)橋本 槙矩 (04/21)
■ 『ぶたのモモコとフルーツパーラー』 森山 京 (04/18)
■ 『ぶたのモモコはバレリーナ』 森山 京 (04/18)
■ 『いつか記憶からこぼれおちるとしても』〔再読〕 江國 香織 (04/18)
■ 『ジュリアス―愛と野望の果て』 デュ・モーリア、(訳)御影 森一郎 (04/17)
■ 『猫語のノート』 ポール・ギャリコ、(訳)灰島 かり (04/14)
■ 『しっぽの話』 落合 多武 (04/12)
■ 『エロイーズ、パリへいく』 ケイ・トンプソン、(絵)ヒラリー・ナイト、(訳)井上 荒野 (04/10)
■ 『パールストリートのクレイジー女たち』 トレヴェニアン、(訳)江國 香織 (04/10)
■ 『幽霊が多すぎる』 ポール・ギャリコ、(訳)山田 蘭 (04/06)
■ 『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』 金井 美恵子 (04/04)
■ 『さようなら パパ』〔再読〕 岸田 理生 (04/04)
■ 『ほそいほそいきんのいと』 立原 えりか、(絵)薄久保 友司 (04/04)
■ 『金曜日の砂糖ちゃん』〔再読〕 酒井 駒子 (04/03)
■ 『愛はすべての上に』 デュ・モーリア、(訳)大久保 康雄 (04/02)
■ 『悲しみの時計少女』 谷山 浩子 (03/30)
■ 『蜘蛛女のキス』 マヌエル・プイグ、(訳)野谷 文昭 (03/29)
■ 『キャプテンサンダーボルト』 阿部 和重、伊坂 幸太郎 (03/26)
■ 『やねうらべやのおにんぎょうさん』 柳生 まち子 (03/26)
■ 『倒立する塔の殺人』 皆川 博子 (03/24)
■ 『ジェインのもうふ』 アーサー=ミラー、(絵)アル=パーカー、(訳)厨川 圭子 (03/22)
■ 『魔利のひとりごと』〔再読〕 森 茉莉、(絵)佐野 洋子 (03/22)
■ 『愛すればこそ』 デュ・モーリア、(訳)大久保 康雄 (03/21)
■ 『埋もれた青春』 デュ・モーリア、(訳)大久保 康雄 (03/18)
■ 『森かげの家』〔再読〕 マーティン・ウォデル、(絵)アンジェラ・バレット、(訳)前沢 浩子 (03/15)
■ 『アリスの国の不思議なお料理』 ジョン・フィッシャー、(訳)開高 道子 (03/14)
■ 『受胎告知』〔再読〕 矢川 澄子 (03/14)
■ 『都の子』〔再読〕 江國 香織 (03/13)
■ 『ガラスの動物園』 テネシー・ウィリアムズ、(訳)小田島 雄志 (03/13)
■ 『砂糖菓子のかけら』 立原 えりか (03/11)
■ 『レイチェル』〔再読〕 ダフネ・デュ・モーリア、(訳)務台 夏子 (03/11)
■ 『禁忌』 フェルディナント・フォン・シーラッハ、(訳)酒寄 進一 (03/07)
■ 『ラビット病』 山田 詠美 (03/03)
■ 『きんのたまごのほん』〔再読〕 マーガレット・ワイズ・ブラウン、(絵)レナード・ワイスガード、(訳)わたなべ しげお (02/26)
■ 『ヒメネス詩集』 ファン・ラモン・ヒメネス、(訳)伊藤 武好、伊藤 百合子 (02/26)
■ 『初恋の頃』 熊井 明子 (02/25)
■ 『雪の練習生』 多和田 葉子 (02/22)
■ 『きらきらひかる』〔再読〕 江國 香織 (02/22)
■ 『“少女神”第9号』 フランチェスカ・リア・ブロック、(訳)金原 瑞人 (02/20)
■ 『薔薇と野獣』 フランチェスカ・リア・ブロック、(訳)金原 瑞人、小川 美紀 (02/19)
■ 『指輪の猫』 熊井 明子、(絵)宇野亜喜良 (02/19)
■ 『潟湖(ラグーン)』 ジャネット・フレイム、(訳)山崎 暁子 (02/15)
■ 『青い月の物語』 小浦 昇 (02/14)
■ 『その女アレックス』 ピエール・ルメートル、(訳)橘 明美 (02/13)
■ 『ぼやきと怒りのマリア―ある編集者への手紙』 森 茉莉 (02/12)
■ 『灯台へ』 ヴァージニア・ウルフ、(訳)御輿 哲也 (02/09)
■ 『活発な暗闇』〔再読〕 (編)江國 香織 (02/04)
■ 『りぼん ちょうだい』 かんざわ としこ、(絵)まじま せつこ (02/04)
■ 『花のベッドでひるねして』 よしもと ばなな (02/01)
■ 『あかちゃんうさぎとパパ』 パッツィ・スキャリー、(絵)リチャード・スキャリー、(絵)木坂 涼 (01/29)
■ 『懐かしいラヴ・ストーリーズ』 (編訳)中村 妙子 (01/28)
■ 『別荘』 ホセ・ドノソ、(訳)寺尾 隆吉 (01/25)
■ 『悪い恋人』 井上 荒野 (01/19)
■ 『逃げる幻』 ヘレン・マクロイ、(訳)駒月 雅子 (01/18)
■ 『マイトレイ』 ミルチャ・エリアーデ、(訳)住谷 春也 (01/13)
■ 『若草物語』〔再読〕 L・M・オールコット、(訳)矢川 澄子 (01/08)
■ 『ぬるい眠り』〔再読〕 江國 香織 (01/03)
Author: ことり
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年間ベスト〔2014〕 絵本・詩集編

2014年、52冊の絵本・詩集を読みました。
心にのこった10冊です。
■ 作家名50音順 ■ 再読本はふくみません。 → 一般書籍編

『ベルナルさんのぼうし』 いまい あやの
『ぼくはきみで きみはぼく』 ルース・クラウス、(絵)モーリス・センダック
『ジス・イズ・パリ』 ミロスラフ・サセック
『ベルとブゥ おやすみなさいのじかん』 マンディ・サトクリフ
『美女と野獣』 ローズマリー・ハリス、(絵)エロール・ル・カイン
『あかいくるまのついたはこ』 モウドとミスカ・ピーターシャム
『ひとりでおとまりしたよるに』 フィリパ・ピアス、(絵)ヘレン・クレイグ
『ジャーニー 女の子とまほうのマーカー』 アーロン・ベッカー
『わたしのろば ベンジャミン』 ハンス・リマー、(写真)レナート・オスベック
『みまわりこびと』 アストリッド・リンドグレーン、(絵)キティ・クローザー


娘に読み聞かせた絵本たちはカウントしていません。
自分のためにそっと絵本をひらく、満ちたりたひととき。最高の心の栄養。
Author: ことり
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